10月31日(金)第104回全国高校サッカー選手権大会長野県大会準決勝戦、松本第一vs上田西の応援に一般生徒170名が参加しました。準決勝戦の舞台となった佐久総合運動公園陸上競技場へ大型、中型合わせて4台のバスで向かいました。
試合前から両チームとも応援に力が入り、秋の肌寒さを感じる陽気でしたが会場は熱気でいっぱいでした。試合も白熱した好ゲームでした。中盤でのボール支配率では互角以上だったものの、ゴール前の厳しさでは相手チームの方が上回り、4点ビハインドのまま前半を折り返すこととなりました。
後半戦は終始第一のペースで試合が展開され、後半14分、25分に2点を返すと会場の空気が一変し、「もしかしたら、第一が追いつくかも…。」というムードに包まれました。応援のボルテージも最高潮に達し、試合は一進一退の攻防が続きました。
前半の失点が響き、残念ながら勝利することはできませんでしたが、最後まで堂々と戦った選手たちに会場から多くの拍手がありました。平日にも関わらず卒業生や保護者の皆様をはじめ、多くの方々が応援にかけつけてくれました。生徒の皆さん、応援にかけつけて下さった方々、本当にありがとうございました。そして、選手の皆さん本当にお疲れさまでした。そして、感動をありがとうございました。
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(97) 第104回選手権【準決勝】上田西 vs 松本第一 – YouTube

試合開始前の応援

3位の表彰式
