食物科では、茅野市のオーベルジュ エスポワールにて校外学習を実施しました。
1年5組 7月27日(月)、1年6組 7月28日(火)
はじめに、五味さんのズッキーニ農園を訪問し、収穫体験を行いました。収穫から発送までの作業や、一つ一つの野菜を大切に育てる農家さんの思いについてお話を伺い、生産現場への理解を深めました。
その後、エスポワールの藤木シェフから、「信頼できる生産者を知ることが、安全でおいしい料理づくりにつながる」というお話をいただきました。また、「自分の家族に安心して食べてもらえる料理かどうかを考えることが、料理人として大切な姿勢である」という言葉は、生徒たちにとって大変印象深い学びとなりました。
昼食では、ソムリエの野村さんによるテーブルマナー講習を受けながら、地元食材やジビエ(鹿肉・猪肉)を取り入れたコース料理をいただきました。また、本校食物科卒業生である藤木敬士さんから料理の説明を受け、卒業生の活躍する姿に、生徒たちも大きな刺激を受けました。
最後に行われた藤木シェフの講話では、「料理の基本は家庭料理」「誰かを思って作る気持ちが料理の原点」というお話や、「味覚を磨くためには、さまざまな料理を味わい、自分がおいしいと感じる経験を積み重ねることが大切である」とのメッセージをいただきました。
今回の校外学習を通して、生徒たちは料理の技術だけでなく、生産者への感謝や食材への向き合い方、料理人として大切にすべき心構えについて学ぶことができました。今後の実習や学習にも、この貴重な経験を生かしていきます。


